約 2,519,664 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1989.html
登録日:2011/06/18 Sat 03 24 20 更新日:2024/09/23 Mon 19 18 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 2008年 A GBA PSP SRW アクセル アホセル アンジュルグ エーアイ カオスな宇宙世紀 ガンダム サザビー νガンダム クロスオーバー ゲーム シャドウミラー ストナーサンシャインスパーク スパロボ スパロボA スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦A ソウルゲイン ターニングポイント ダイモス無双 トーセ バンダイナムコ バンプレスト ラミア レモン ワカメ ヴァイサーガ ヴァイスセイヴァー ツガイバーゲン 並行世界 五飛の自爆ショー 切り払い100% ←なん……だと…… 力の一矢と技のドモン 固すぎるドン・ザウサー 増えるワカメ 宇宙世紀 師匠無双 携帯機スパロボ 極めて近く、限りなく遠い世界に 気合の入った合体攻撃 究極石破天驚拳 良作 避けすぎるレモン 極めて近く、限りなく遠い世界に―――――― 2001年に9月21日に発売されたスパロボシリーズ初のGBA作品。シナリオ、オリジナルキャラ共に好評で、ファンからの人気も高い。 2008年にPSPにてリメイクされた(詳しくは後述)。 【参戦作品(★は新規参戦作品)】 ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆無敵超人ザンボット3 ★機甲戦記ドラグナー ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆UFOロボ グレンダイザー ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ☆闘将ダイモス ★機動戦艦ナデシコ 新規参戦はドラグナーとナデシコ。 恋愛描写の多いナデシコの参戦はちょっとした物議を醸したが、 人気は得たようで以後の携帯機シリーズでは常連となる。 他の既存参戦作品もシリーズ作品で常連の作品が多く、初のGBA作品らしい王道のラインナップと言える。 CM 極めて近く、限りなく遠い世界に―――――― もうひとりの自分がいたならば、何のために戦っているのだろう? 人の数だけ正義はあるけど、自分の正義はただ一つ。 合体攻撃、援護システム…新機能を搭載して、今、あなただけの闘いが始まる。 スーパーロボット大戦A 上に挙げたのはゲームボーイアドバンス版。CMもナデシコ推しで、ルリがナレーションを担当していた。 なおAPではリョーコがナレーションを務めている。 シナリオはドラグナーとナデシコ、そしてGガンダムや0083、ダイモス等がメイン。サブでEW、ボルVなど。 1stガンダム並びにZガンダム、マジンガーZ、初代ゲッターは本編終了後設定。ZZとコンVは中盤からの再現。 SRWでは珍しく、兜甲児と剣鉄也があまり仲がよくない状態から始まっている。 真ゲは機体のみ、逆シャアはキャラデザ、機体のみ参戦。シャアは仮面をつけたまま逆襲し中盤でクワトロとなる。 シリーズにおいて、今では主流となった「並行世界」をテーマに扱った初の作品である。 グラフィックはユニット、キャラ共にウィンキー時代のモノを流用。ただし、ガンダムから瞳は無くなっている。 『64』で試験的に使用された「合体攻撃」が本作から本格的に実装された。 また、「携帯機は比較的新しい作品の実験の場」という流れも本作からのもの(本作ではナデシコが当てはまる)。 戦闘デモカットは無しで、『R』から実装された。 【主人公】 主人公は男主人公アクセルと女主人公ラミアから選択。 選ばなかった方はライバルとして登場。性格も若干変わる。そしてウィンキー時代の名残か、何故かNT技能持ち。 アクセル・アルマー 男主人公。我らが隊長。詳しくは項目で。 Dチームと良い感じに絡む。 ラミア・ラヴレス 女主人公。詳しくは項目で。 只の人形がやがて自我を形成し、製作者から独立していくシナリオは素晴らしいの一言。隼人の嫁。 【シャドウミラー】 本作のオリジナル敵勢力。戦争を求めて並行世界から転移してきた迷惑な奴ら。 ヴィンデル・マウザー 戦争狂ワカメ。溢れんばかりの小物臭を身に纏いしラスボス。究極の見かけ倒し。 PSP版では随分強化された。しかしレモンの方が強い。 レモン・ブロウニング アクセルの恋人にして、ラミアの製作者。本作ではイマイチ影が薄い。姓の関連性も今作では放置。 見所はやはりジャブローでのラミアとの決別シーンか。 こちらもPSP版で随分強化された。というかされすぎてヤバい。避けて耐えて当てて落とすという鬼畜仕様。 普通に最強武器を受けようものならフル改造したスーパー系も落ちる。 特にダイモスで切り払い無双してたら落ちるのはよくあること。 【主人公機】 本作では以下の五機から選択。選択しなかった機体は敵として登場。 その為か他機体と比べて攻撃面はやや控えめ。 尤も剣盾持ちだったり、特殊能力にビームコート、ジャマー、分身、HP回復(中)があったりとかなり硬い。 切り払いとシールド防御を強化すると更にしぶとくなる。 デザインは64オリジナル機体をモチーフとしたものが多い。 ※記述は基本的にPSP版準拠 ABはエースボーナス、 CBはカスタムボーナスの意(いずれもGBA版には無し) ◆スーパー系 ソウルゲイン(男専用) 『64』のアースゲインのそっくりさんで格闘特化なマッシブ機。 AB(気力130で与ダメ120%)と魂で主人公機中どころか全機最高の火力を誇る単体攻撃を持つ。 短い射程と底力の恩恵を受けにくいのが玉に瑕。またスーパー系3種のうち唯一分身を搭載していない。 CBで被ダメが70%になりHP回復(中)もあるので硬いが、剣も盾もないので過信は禁物。 アンジュルグ(女専用) 翼を生やした女騎士風の女性型ロボ。スーパー系としては高い運動性で、ビームコートと分身を持つ。 ただし攻撃力が低い上に格闘と射撃がバラけているので火力が伸びにくいのと、装甲と運動性が中途半端なのが悩みの種。 低い燃費と長い射程を生かした援護向け。CBは射程1以外の武器の射程+1。 ヴァイサーガ(男女兼用) 甲冑騎士のような見た目のいわゆるライバル機。 見た目に反し装甲にやや難があるものの、シールド防御を覚えさせておけば分身もあるのでスーパー系では一番しぶとくなる。 バリ貫で無限に使用でき、射程もそこそこの水流爪牙で木連相手も楽々。CBは分身確率10%上昇。 最強武器の射程が1~2、クリティカル補正が+50%と援護でも優秀。なので逆に敵としてはかなり厄介でもある。 ◆リアル系 アシュセイヴァー(男女兼用) ロッドアンテナに青と白を基調としたヒーローチックな機体。移動力は主人公機トップ。 穴はあるが長射程でP属性の最強武器が魅力。火力は低いがクセがなく使いやすい。 ジャマーとビームコートが装備されて運動性もトップレベルだが、逆にHPと装甲は最低値というピーキーさ。 また雑魚向けのP武器がジャマーの影響を受けるミサイルなのでそこだけは注意。 PSP版だとレモンが上位機のヴァイスセイヴァーに乗るので損した気分。 ラーズアングリフ(男女兼用) 大型キャノン砲を持ち全身にミサイルポッドを備えためちゃくちゃ無骨な重装機。 武器が射程に穴があるものばかりの上にミサイル系が2種類、さらに運動性も低い……とかなり癖が強い。 しかし剣盾持ちでビームコート、ジャマーを持ち、装甲もなかなかと実はリアル系最硬クラスの機体。 流石にHPはスーパー系には劣るが……ちなみにジャマーに影響を受けない特殊ミサイルも使える。 レベルキャップはあるが長い射程と高い火力も魅力。一方でディストーションフィールド持ちとの相性が滅法悪い。 唯一のP属性が空に攻撃できない射程1のナイフしかない上、近距離武器が全然ないので懐に入られると滅法弱い。 ナイフ以外全て弾数制だが、CBで1.5倍になるので問題ない。継戦能力に優れ援護機として非常に優秀。 【PSP版】 2008年に『スーパーロボット大戦A PORTABLE』としてPSPにてリメイクされた。 変更点は以下の通り。 ◇ボイス導入。キャラと機体は継続なので、コンバトラーVの一木金太や知恵が声付き参戦してる超レアゲー。 ◇ほとんどのグラフィックを『IMPACT』と『MX』と『OGS』から流用(一部新規アリ)。 ◇パイロットやユニットの能力が大幅に変更された。強化されたユニット、弱体化したユニット、色々。 ◇エースボーナスがパイロットによって違う。おかげでダイモス無双おいしいです。 ◇新システムとして連続ターゲット補正と乱数保存が実装された。これによりリアル系ユニットの無双が不可能になり、敵の回避率も上がっている(乱数保存には抜け道アリ)。 ◇難易度が上がった事を考慮してか、修理費用が無くなった。 ◇パイロットの育成もPPではなくスキルパーツとなっている。 ◇Ez-8の全弾発射に痺れたプレイヤー、アクセルの機体をソウルゲインにするプレイヤーが続出。 ◇PVで『極めて近く、限りなく遠い世界に』が歌詞付きで流れる。 ◇レモンの乗機がヴァイスセイヴァーとなっている。 ◇戦闘アニメの変更によりラミアの乳が揺れる。 【iアプリ版】 『スーパーロボット大戦i』にて配信されていた(現在は配信終了)が、 いちいち通信がウザい。 アプリを起動するために3つのソフトを落とさないといけない。 など、かなりの愛がないとラスボスまでストレスとの戦いを強いられる。 【余談】 本作における宇宙世紀(本作における正式な暦年)は原作ガンダムシリーズとは少々異なり 一年戦争、連邦の勝利で終結(この時『ガンダムW』におけるOZ、ホワイトファング両軍壊滅) ↓ ジオン残党狩りを名目にティターンズが勃興、それに反対するエゥーゴとの戦いとなる ↓ シャアは一切エゥーゴに加わらぬまま、ミネバを擁立するハマーンらがジオン残党を率いて襲来 三つ巴の混戦の中、ティターンズ壊滅、カミーユはクルクルパーになってジュドーがエゥーゴに加わる ↓ 残ったアクシズとエゥーゴが戦い、エゥーゴの勝利に終わる ハマーンは(『ZZ』の中盤くらいの時系列で)敗走、エゥーゴはロンド・ベル隊に編成され、ジュドーは木星に(プルシリーズはアクシズ改めネオ・ジオンにいる) ↓ 本編開始 ↓ ジオン残党(よほど脱出装置が優秀なのか、ララァやラルさんや黒い三連星もいる)、デラーズ・フリートを結成し地球へ攻撃を開始 ちなみに本作における『08小隊』のジオンはこの残党所属 ↓ 三輪長官がガンダム開発計画を推し進め、GP3兄弟が完成 ↓ GP02が盗まれて星の屑作戦が実行されるが、ロンド・ベル隊の活躍によりコロニー降下は阻止 シャアがクワトロを名乗ってロンド・ベル隊に合流、シーマはギガノスに亡命 ↓ デラーズ・フリート壊滅後、ガトーら残党がアクシズに逃げ延び、逆襲のシャアならぬ逆襲のハマーン (その為ジュドーたちの合流は歴代でも特に遅い) という流れになっている。 何というか、時系列順ではなく放映(制作)順に近い気がする。 この時系列にも拘らず原作における悪の親玉ポジションである『Z』のバスク・オム(名前のみ)や『ZZ』のグレミー・トトがフツーに生存している一方、 シロッコは台詞にすら出てこない(*1)うちに死んだことにされている。仮にも過去にラスボスを務めたのに…。 ラミア 「追記、修正いたしますですわ……と、いかんな」 アクセル 「追記、修正はスマートにな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PSP版はメタスとかガルバーを最優先で狙うのがキツい -- 名無しさん (2013-08-06 19 03 56) プレイヤーの分身である女主人公がプレイヤーにまで正体隠してんのはどうよ。 みたいな批判があったのもいまや昔 -- 名無しさん (2013-09-11 09 30 09) 12年後にはギャルゲーどころか元がエロゲのアニメ作品が参戦するなどこの時は誰も予想だにしなかった… -- 名無しさん (2013-11-05 14 22 13) ↑ゼオライマー「よくあるこった、気にすんな!」 -- 名無しさん (2013-11-05 14 45 07) ゲームで泣いたのはこの作品が初めてだったな -- 名無しさん (2013-11-05 17 10 09) この作品の宇宙世紀は一体何があったのか -- 名無しさん (2013-11-05 18 06 07) クリア出来ない程じゃないけどリメイク版は敵の回避が高過ぎてアッー!になるのが難点 -- 名無しさん (2013-11-05 18 22 19) とりあえずジュドーさん涙目。木蓮ルート行くとラスト4話くらいしか使えない。しかもプルとプルツーのほうが早く登場する上に説得に関わるのはカミーユとクワトロ…ジュドーさんェ… -- 名無しさん (2013-11-06 13 02 15) ↑5 そろそろ、18禁要素抜いたうえで、原作ゼオライマーこないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-03-28 15 07 59) 今見返すと参戦作品が凄くベーシックな感じで安心できる。 -- 名無しさん (2014-03-28 15 49 08) ↑時代は変わるもんだね。十分フラットに見えるんだから -- 名無しさん (2014-03-28 16 13 42) 実は一番凄いのは二週目のゲッターロボ。二週以降全てのメカが4つ強化パーツが付くが、ゲッターは後の2形態にも4つづつ付くので、実質1ユニットで12個も装備できる。移動力20なんてことも可能 -- 名無しさん (2014-06-01 17 56 10) ポータブル版の強化兵はF完のゲスト=ポセイダル連合兵クラスのバケモン -- 名無しさん (2014-07-14 20 04 30) 何気にハブられたアオイ=ジュンとゴート=ホーリー・・・リメイクを何回か周回して初めて気がついた。 -- 名無しさん (2014-07-16 23 29 55) 中古で何となく買って忘れてずっと積んでたリメイク最近発見したからプレイしようかと思ったけど、これって難易度高いのか…あんまり難易度高いとやる気出ない -- 名無しさん (2014-07-20 21 36 40) ↑序盤はともかく、後々攻撃が当たらなくなってくるから、集中持ちより必中持ちが便利になるってくらいの命中率しかなくなる。まず攻撃を当てること考えろなバランスです -- 名無しさん (2014-07-21 00 01 53) ↑9 と言うかZZ勢が揃って不遇。ジュドーさんとルーさんはまだ出番があるだけマシ。シャングリラ組は未参戦。グレミーは出オチ(と言うかゲスト怪人扱い)。後は・・・うん、酷いもんだ。 -- 名無しさん (2014-07-24 22 02 30) 没シナリオで逆シャアの再現があったことを最近になって知った。本来なら最終話前にアクシズ落しを止めるはずだったのかな? -- 名無しさん (2014-07-25 09 49 11) 最終話にシャアがウィンデルと協力してアクシズ落としをする予定だったはず -- 名無しさん (2014-07-25 12 17 00) タップさんライトさん、頑張ってねえん -- 名無しさん (2014-09-30 22 21 57) 気持ち悪い -- 名無しさん (2014-09-30 22 48 42) 地獄に落ちろ -- 名無しさん (2014-09-30 22 59 22) ひでぇ! -- 名無しさん (2014-09-30 23 03 25) 思えばこの頃から闘将ダイモスの三輪がネタキャラになり始めてたな。 -- 名無しさん (2014-10-17 21 10 03) Aポータブルはラスボスよりレモンのヴァイスセイバーに苦戦する 何周しても強い中ボスってすごいや -- 名無しさん (2014-10-17 21 20 45) ドンサウザーで詰むのはきっと誰もが通る道 -- 名無しさん (2014-10-17 21 32 59) ↑俺も詰んだ。全滅プレイ何度も繰り返すか最初から始めるか悩んでる。 -- 名無しさん (2014-10-17 22 03 09) アレンビーが死ぬスパロボはこれが最後だっけ? -- 名無しさん (2014-10-17 22 59 30) ずっとターン数かけまくりいつかは当たるだろう戦法使っていたらラスボスで詰まった…10ターンって…全滅プレイしてるけどあんまし勝てる気がしない…最近のスパロボに慣れすぎたのかな… -- 名無しさん (2015-01-02 12 37 11) 最終話で様々な勢力の機体に乗って登場する「???」って名前のパイロットの正体は結局何者だったんだろう。 -- 名無しさん (2015-01-21 22 05 04) 無印の『現れた影』がなかなかクリアできん; アムロをGP-01Fbに乗せて突出させたんだけど、ゴール間近で敵に囲まれて身動きができなくなった……(しかも、残り1ターン……) やっぱり、みんなで前進するしかないのかなぁ…… -- 名無しさん (2015-06-01 20 16 35) GBA版の仕様でただ戦闘デモをOFFにできれば充分なんだがなあ・・・ -- 名無しさん (2016-08-17 02 38 29) マスターガンダムヤバ過ぎ 歯が立たんわ -- 名無しさん (2016-08-17 11 10 08) ↑初見時に馬に乗ったマスガンに超級覇王電影弾で部隊全滅させられたの思い出したわ -- 名無しさん (2016-08-19 00 02 38) ↑5 普通にシャドウミラー隊員でしょ? 色んな組織に入って暗躍したりそこの戦力ちょろまかすくだりがあったじゃん -- 名無しさん (2017-05-31 13 28 56) ↑6 後付だったか覚えてないけどラミア以外のWナンバーっていう設定があったような -- 名無しさん (2017-07-14 17 10 46) APのヴァイスちゃん強すぎ そこそこ改造+強化パーツしたコンバトラーが念のためしておいた防御の上からちょうど半分持っていかれた時は戦慄した -- 名無しさん (2018-04-12 20 46 46) 宇宙世紀が歴代でも特にわけのわからないことになってるのよね -- 名無しさん (2019-06-07 22 42 52) 逆シャアのシナリオを再現する没シナリオが採用されていた場合、仮面、グラサン、オールバックの3パターンのシャアが見られたのだろうかw? -- 名無しさん (2021-07-12 19 51 41) 実は隠れた最強キャラはガンダムマックスター。カウンターが超絶強化されるABとCBで敵ターンに壊滅的打撃を与えることができる。また機体はそこそこ固く敵味方ともに命中が低いゲームバランスの都合上、チボデーは集中も鉄壁も覚えないが大ボスクラスでもなければワンパで撃墜なんてできないので耐久面でも安心 -- 名無しさん (2021-10-02 11 12 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9523.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 スーパーロボット大戦 リンクバトラー タイトル スーパーロボット大戦 リンクバトラー 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AL6J ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 1999-10-1 価格 4500円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1202.html
今日 - 合計 - スーパーロボット大戦64の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時08分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39204.html
登録日:2018/04/05 Thu 00 18 45 更新日:2024/07/01 Mon 11 43 30 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 JAM_Project Nintendo Switch PS4 PSVita SRW Steam V・X・T三部作 ちゃん・うーふぇい アル・ワース カオス過ぎるブリキントンの翻訳 キャピタル・アーミィ新兵器『ジェガン』 キングストーンっぽいブルーウォーター クンタラ仮面VS鉄仮面 ゲーム コードギアスR3_復活のルルーシュ スパロボ スパロボX スパロボらしかぬスパロボ スーパーグリリバ大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦X バンダイナムコ マジカル・アマリン マジンカイザー マスク先輩(♂) メタるブリキントン 二大魔神皇帝推参 前日譚がやりたいスパロボ 変態ストーカー男対ヤンデレストーカー 大グラタン団 女ルルーシュと男アンジュ 宝石の国 帰ってきたサイバスター 智の神エンデ 歌部の姫 正義 自由 鋼のWarriors 高河ゆん 魔法(物理) 魔神英雄伝クロスアンジュ 魔神英雄伝ワタル_鋼鉄の機神たち 戦神達の運命は、 新たな世界で交差(X-cross-) する――――。 『スーパーロボット大戦X』とは2018年3月29日に発売されたPS4/PSVのマルチプラットフォーム。 スーパーロボット大戦シリーズの一作。 オープニングテーマ:「鋼のWarriors」 歌:JAM Project エンディングテーマ:「The Oath~夜明けの誓い~」 歌:JAM Project 【概要】 前作『スーパーロボット大戦V』同様Zシリーズを制作したB.B.スタジオが開発を担当し、単独作品になっている。 今作では地球ではなく架空の世界「アル・ワース」を主軸にした、これまでのスパロボとは違うファンタジー要素が多めのストーリーが展開される。 前作同様スパロボファンの著名人を起用したプロモーション企画が実施され、大相撲の振分親方(元・高見盛関)が出演することになった。角界は大変なのに… しかも後日、エイプリルフールにて彼の戦闘シーンが掲載された。どういうことなの…… また、youtubeなどで序盤のストーリー動画のダイジェスト版が公開されるという試みが成された。 2020年1月10日にはNintendo Switch、並びにSTEAMへの移植版が発売された。 【参戦作品】 ★は新規参戦。 ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆聖戦士ダンバイン ☆聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ☆機動戦士ガンダムF91 ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ★ガンダム Gのレコンギスタ ★魔神英雄伝ワタル ☆勇者特急マイトガイン ☆コードギアス 反逆のルルーシュR2 ★バディ・コンプレックス ★バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で- ☆クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 ☆マジンカイザー(オリジナル版) ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ☆真マジンガーZEROvs暗黒大将軍 ☆天元突破グレンラガン ☆劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ★ふしぎの海のナディア 参戦作品の大半はZシリーズまたはVからの続投になる。しかしご安心あれ、前作とは一味違うクロスオーバーが用意されているのでプレイしてみて欲しい。 バンプレソフト時代を含めてB.B.スタジオ製の版権スパロボ作品では初めて、ゲッターロボシリーズが不参戦となった。 メインはナディア、グレンラガン、ワタル、マイトガイン、クロスアンジュ。サブはバディコン、Gレコ、マジンガー。 ダンバインとギアスは原作終了後のストーリーとなっている。 ベルチカとZERO、Newダンバインは機体のみ。ただしNewダンバインは厳密にはサブキャラが一名登場する。 今作でもロボットが一切出てこない『ふしぎの海のナディア』が参戦、前作のヤマト同様戦艦枠として活躍する。 更に今回は久しぶりのマジンカイザーが電撃参戦。前作で登場したマジンエンペラーGとの共演を果たすほか、合体攻撃を披露する。 しかも今回は真マジンガー設定で東映版の映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』のあのシーンをフルボイスで再現するというファンサービスがあるので期待すべし。 【ストーリー】 (※一部公式より抜粋) 始まりのアル・ワース… 神と獣、光と闇、過去と未来が集う場所。 それは永遠に覚めぬ夢… 大地は人の想いを吸い、木々には知恵の実が熟す。 生と死の狭間に浮かび、誰にも知られず世界は回る。 全ては、智の神エンデの名のもとに…。 地球ではない別の世界、アル・ワース。 そこでは、オドと呼ばれる全ての事象を司る物質を用いてドグマと呼ばれる魔術を操り、智の神エンデの名の元に世界を守る組織『魔従教団』が存在していた。 治安を守る彼らのおかげでアル・ワースには大きな争いは起こっておらず、人々は平和を謳歌しているかのように見えた。 しかし光あるところに影はあり。オドとは違う万能の力『マナ』を操る『マナの国』ではそれを使えない存在―――ノーマの差別と迫害が活発化しており、異界から現れるドラゴンの脅威が忍び寄っていた。 また、アル・ワースの西部にある創界山は魔王ドアクダー率いる邪な者達に乗っ取られ、そこにいる人々は耐え難い苦しみを味わっていた。 この物語は、そんな騒乱の時代に魔従教団から抜け出した一人の若者と使い魔、そして黄金の龍神に選ばれた一人の勇者とその仲間達、異世界からやって来た鋼鉄の機兵を乗りこなす者達の物語である。 …とまあいろいろとオリジナル要素が入っているものの、ぶっちゃけると『勇者ワタルとその御一行様』によるRPGみたいな旅物語である。 また、異世界とそこに招かれた沢山のスーパーロボットとそのパイロット達が織りなす物語ということで、『スーパーロボット大戦EX』や『スーパーロボット大戦NEO』を思い出したプレイヤーも少なからず存在する。 【主な世界観説明】 今作でも『Zシリーズ』『V』同様様々な世界を巡ることになるのだが、主にオリジナルの世界である『アル・ワース』での冒険がメインとなる。 『アル・ワース』 今作の舞台。 翼を広げた大きな鳥の形を思わせる大陸に多くの人々が暮らしている。 一見バイストン・ウェルやラ・ギアスのようなファンタジックな中世の世界と思いきや、意外にも機械文明が発達している所もある(ホープス曰く「昔はもっと多くの文明があったが災害などで滅んでしまった」との事)。 中央部には『聖地』と呼ばれる巨大な樹が立っており、『魔従教団』の本拠地として使われている。 大陸の東側にはクロスアンジュのキャラが住んでいる『マナの国』が、南側にはグレンラガンのキャラがいる『獣の国』が高度な文明を築き上げて存在している。 西側にはワタルのキャラが住んでいる創界山が聳え立っており、現在はドアクダー一味に人々が苦しめられている。 ちなみにこちら側はいわゆる『ド田舎』なので、いまだに公衆電話がある。 宇宙も存在しており、プリズム状の物体が周囲を漂っている(なお人々は宇宙に対して関心を持っていないが、『獣の国』では宇宙研究が進んでいる)。 最近になって異世界からやって来る人々が多くなってきたらしいのだが…? アル・ワース以外の世界(※ネタバレ注意) 平和の世界 『真マジンガー』『マイトガイン』が属する世界。ワタルの元居た地球もここ。 ちなみに平和とは言うものの、あくまで他世界と比較しての話であり、 実際は犯罪者が跳梁跋扈するわ、あしゅら男爵による「血の儀式」は行われてしまうわで、ここもそれなりに物騒な世界である。 戦争の世界 宇宙世紀ガンダム勢、並びに『Gのレコンギスタ』が属する世界。 なお『Ζ』から『逆襲のシャア』までと『F91』は概ね同一時代に統合されているが、 『クロスボーン・ガンダム』はそれより少し先、『Gのレコンギスタ』は更に遥かな未来の時間軸である。 革命の世界 『ガンダムW』『コードギアス』『ダンバイン』『ダイターン3』が属する世界。 本編開始より以前に大戦が起こり、最終的に『W』チーム、黒の騎士団、シーラ&エレ、万丈らの混成部隊とブリタニア、ホワイトファング、ドレイクらの同盟による戦争が勃発。皇帝ルルーシュの死によって世界の革命がなり、情勢が一旦落ち着いていた世界。ノリとしては『第2次Z』のそれに近いと言えば伝わるか。本編時には『Endless Waltz』の時間軸に入っている。 ダンバイン勢やルルーシュは原作通りに展開になっているので……ここからはプレイをしてのお楽しみ。 『バディ・コンプレックス』の世界 『バディ・コンプレックス』が属する世界。渡瀬青葉はこの世界の西暦2014年から西暦2088年にタイムスリップした。 『ふしぎの海のナディア』の世界 『ふしぎの海のナディア』が属する世界。現実の歴史でいうところの西暦1889年頃の時代に相当。 この世界から来訪したはずのネモ船長は、アル・ワースの住民であるジルやエンブリヲと面識を持っているようだが……? 『上記のいずれでもない何処か』の世界 現実の歴史でいうところの20xx年頃の時代に相当。上記の世界と違い、超科学や巨大ロボットは存在していない。終盤に予期せず訪れることに… これらの他、『クロスアンジュ』におけるアウラの民が住む「アウラの世界」、 『ダンバイン』勢が元居た「バイストン・ウェル」、マサキ・アンドーが元居た「ラ・ギアス」が存在のみ言及される。 【オリジナルキャラクター】 今回も男女の選択式で主人公を決める方式になった。メインキャラクターは『機動戦士ガンダム00』にも参加した漫画家・高河ゆんが担当。 その他にも中島和恵、八房龍之助が名を挙げている。 主に宝石の名前が元ネタになっている。 イオリ・アイオライト CV:新井良平 男主人公。『菫青石の術士』の異名を持つ魔従教団のメンバー。 勝ち気かつ生真面目な性格で若干皮肉屋な部分が垣間見られるが、強い正義感を持っている。 両親とは幼い頃から教団によって引き取られた為会ってはいない。幼き頃より修練を積んできたドグマで何ができるか模索するため、使い魔のホープスと共に脱走と言う形で教団から離れ、旅に出る。 キャラデザイン担当が高河氏という事もあってか、スパロボでもお馴染みあの人に似ているとの声も。 アマリ・アクアマリン CV:佐藤聡美 女主人公。『藍柱石の術士』の異名を持つ魔従教団のメンバー。 ネコミミを思わせるフードをかぶっている心優しい女の子で、礼儀正しく真面目な性格であるが気弱で臆病なところがある。かわいい。 しかし心の底には強いを秘めており、時にはそれが強い力になることもある。自分が何のために生きているか模索するため、同じく旅に出る。 当初こそブリキントン相手に不埒な目に合わされそうになって悲鳴を上げたりする一面も見られたが、 ワタルを始めとする仲間達との交流も経た結果か、中盤頃には敵ボスに色仕掛けめいた演技で篭絡を試みるなど割と豪胆な行動にも出るようになった。 前作の千歳程ではないものの、かなりの豊乳の持ち主。もちろん揺れますよ ホープス CV:野田圭一 戦闘のプロでもランシャオでもない 主人公のパートナーを務める魔法生物。眼鏡とジャケットを羽織った黒いキバタンの姿をしている。 魔従教団に縛られることを嫌い、自らの知識を広げる為に主人公と共に旅をすることになる。 礼儀正しく、気配りが出来、更には魔法で服を作ったり、プライベートルームと称した空間を作るなどの完璧な存在だが、真面目過ぎる故か少々口うるさく、小言や嫌味を言う事が多い。 しかしそれも彼なりに他人を気遣っての事なので決して悪い奴ではない。……のだが、本人なりに考えがあって同行しているらしく自称商売ロボのように怪しまれたりすることもある。 プレイヤーからの通称は鳥のプロ。 セルリック・オブシディアン CV:真殿光昭 ユウキではない 魔従教団の幹部で、雷雲のドグマを操る男性。モノクルと紳士服、ステッキを身に付けており、礼儀正しく、そして上昇志向にもあふれた性格。 相手がノーマであろうとも差別することもなく、本名で呼んで話す心の広い性格だが、一方では何らかの思惑を持って行動しているらしい。 キールディン・エンデ CV:なし 魔従教団の最高権力者「導師」の地位に就いている白髪白鬚の老人。 マサキ・アンドー CV 緑川光 ご存知風の魔装機神サイバスターの操者。因みにOGではなくLOE名義。前作のゲスト枠のヒュッケ&グルンが好評だった為、今回は彼が登場。初回特典をインストールすると3話辺りで、しなくても35話辺りで部隊に合流する。割とシナリオにも絡むし、久々にヒイロ・ユイとの声優ネタを絡めたネタも用意されている。DLCだけどな! で、今回のマサキ&サイバスター…つ よ い 。そりゃもう、めちゃんこに強い。序盤からいるいないで難易度が変わってくるレベルで、それがさらに中盤で強化されると来た日には。 ちなみに本人曰く、機体ごと異世界転移するのはするのは二度目らしい。 エンデ アル・ワースの創造主としてその存在を知られる「智の神」。その正体は…… 【オリジナルメカ】 ゼルガード 今作の主役機。元々は魔従教団が開発したオート・ウォーロックと呼ばれる黒い翼の様なマントを羽織った白い魔導士のような人型兵器だが、教団の倉庫の片隅に放置されていた。 100年以上前の機体らしいのだが、後に開発された制式採用機のディーンベルと比較した場合扱いづらく、各部が非効率的だったためそうなったと思われる。 前腕部に機械式の魔法陣が装備されており、戦闘時には素早くドグマを使用することが出来る。しかし、魔力の増幅率が不安定であり、乗り手の実力やコンディションによってダイレクトに戦闘力が変化する。 早い話が魔導師ロボである。 男女ともに武装は共通だが、下位武装の威力が異なるほかに物語の中で新しく増える武装が男性だと格闘判定、女性だと射撃判定に派生する。 魔法(物理)な演出も炸裂するのだが…これについては特に男主人公ルートを通ってみるとうなずけるかもしれない。 ワース・ディーンベル セルリックの操るオート・ウォーロック。ディーンベルのカスタム機で、所々に彫刻が施された漆黒の機体。 雷雲のドグマを操り、主人公の前に立ち塞がる。 セルリックの底力技能と合わさり、恐ろしい耐久力を発揮する。その堅牢さは無改造ならダイターン3ですら最低ダメージしか与えられない場合もある。 【システム】 基本的に前作と同じだが、以下の変更点がある。 ●エクストラアクションの変更点 既存の4種に加えて、1戦闘だけEN・弾数を無消費で攻撃できる「トリックアタック」が追加(消費ExC:3)。 ●エクストラオーダーの変更点 既存の4種に加えて、周囲4マス内の全ての自軍ユニットの能力値を1ターン上昇(格闘・射撃・回避+10、防御+15)させる「周辺指揮」が追加(消費ExC:2)。因みにさらっと説明文に書かれているが、これ10回まで重ね掛け出来る。 ●特殊スキルの変更点 修理技能と補給技能が新スキル「レスキュー技能」へ統合された。 その他の新スキルとして「先制攻撃(出撃時に「加速」「不屈」「突撃」がかかる)」「ラッキースター(出撃時に「幸運」がかかる)」が登場。なお、『V』に存在した「プロテクション」は未採用となっている。 ●精神コマンドの変更点 新規コマンドとして、使用者のエクストラカウントを5上昇させる「決意」が登場。 前作でも採用された戦闘前の精神コマンド使用が低難度化を招いたためか「ド根性」が廃止され、代わりに「根性」の回復量が30%→50%へ強化された。 ●ファクトリーの変更点 TacPカスタマイズがMagicカスタマイズに変更。GREADが全6段階となり、3段階目に特定の精神コマンドの消費SPを割合で下げるカスタマイズが追加された。 一方で『V』で猛威を奮った「クリティカルブースト」は削除され、替わって「レンジブースト」が追加されている。 ●難易度設定の変更点 新たに高難易度の「エキスパートモード」が追加。上級者でも苦戦するので備えよう。 1週目から選択できるが、決してクリア不可なレベルではない。 また、このモードだと全滅せずに一発でクリアするだけでSRポイントが獲得できる。シリーズに慣れたプレイヤーなら「SRポイント条件?そんなものあったっけ?」状態で本作を終えることになる。 ●カスタムサウンドトラック機能の変更点 収録曲に限り、サビなど任意の部分から再生する事が可能になった。 ●合体攻撃の仕様 合体攻撃に必要なメンバーを全員出撃させていないときに限り単独でも使用可能になっている。 但しその分威力は落ちてしまう。 特に4体合体攻撃であるジョイントドラゴンファイヤーなんかはこの仕様を活かさないとまともに撃てない。 ちなみに寺田プロデューサーは実際にプレイしてかなり経ってからこの仕様を知った(*1)ため、「これバグ?」と開発に聞きに行ったとか。 「ブ、ブリキーッ!(追記・修正お願いしますってなんで俺がやらなきゃいかんねん!)」 「ブリキーッ!(トリを占めてもらっただけでもありがたく思えよ…)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりリセットしました -- 名無しさん (2018-06-13 01 48 04) ジュリオ シルヴィアの二人がルルーシュにクソミソに罵られてて笑った -- 名無しさん (2018-08-03 15 46 51) コードギアス復活のルルーシュが真実になるとはこのリハクの目を持ってしても -- 名無しさん (2018-09-12 19 04 13) ジュドーのシャアに対するディスりぶりが酷い(最初だけだが) -- 名無しさん (2018-09-12 19 38 38) 総合相談所での決定に従い、ログ化されたコメント欄の差し戻し編集を行いました。コメント欄ログ化の際はりどみに記載された手順を遵守してください。 -- 名無しさん (2018-09-25 19 10 15) D以来の女性艦長がいないスパロボ。しかも、男性艦長も全員オッサン艦長な上に、1人(ネモ船長)に至っては子持ち -- 名無しさん (2018-10-28 10 55 59) メインの世界が異世界のスパロボには、ブライト艦長は殆ど登場しないんだよね -- 名無しさん (2019-05-07 04 37 28) クロアンとワタルって大丈夫なの?と思ったらそりゃもうしっくり馴染んでて草。 -- 名無しさん (2019-05-18 23 21 23) アンジュやルルがワタルの前だと言葉選んで優しい対応するのな。兄姉気質が良く出てた。 -- 名無しさん (2019-05-25 20 49 03) リューメイジみたいな主役機と思ったらダイモスだった。エクスプロードっぽい上級魔法が新技か?→お前の空手を見せてやれ -- 名無しさん (2020-02-29 00 08 31) ある意味リリカルなのはとコラボ出来ても違和感ないスパロボ。え、生身?スパロボならいつも通りじゃない? -- 名無しさん (2021-06-16 00 00 29) 前作で姫ハーレムやってた鰤だがワタルだけならまだしもドアクダー並びに虎王というおねショタハーレム要因のせいでそっちにヒロイン達の意識を持っていかれてざまあw ついでに言うと遂にシーラ様にサリーちゃんからも拒絶貰った模様。あの変態鰤はクソコテのブレストファイヤー食らって無限に撃墜されるべきなんや -- 名無しさん (2021-07-01 09 52 07) 良くも悪くもワタルありきの作品といった印象。Gレコとか序盤が豪快に端折られてるし -- 名無しさん (2023-02-15 18 27 55) ガードレベル3持ちのクリスを道場にしやがって -- 名無しさん (2024-07-01 11 43 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/340.html
254 名前:名無しさん(ザコ) 投稿日:2005/07/21(木) 15 25 14 ID T1fuXdCA 「スーパーロボット大戦V ~EX~」 作者:あーかーど 氏のサイト10000アクセス記念シナリオらしい。 同じく公開中のスーパーロボット大戦Vの外伝らしい。 内容は、二つの1話完結シナリオっぽく。 自分との戦い 電脳世界で自分の分身と戦うぞー、みたいな。 途中出てきたディスペアーという敵はスーパーロボット大戦Vのオリジナルらしい。プレイしていない人おいてけぼり。 途中アルトがリーゼになったり、テムジンがパワーアップしたりみたいなイベントがあった。 もしかしたら、後継機を出したかっただけなのかもしれない。 最後は敵を倒してめでたしめでたし。 そして夢オチへ…… これはちょっと面白いかもしれない。 さっきのシナリオがロボット物なら、こっちは等身大学園シナリオ。 冒頭からいきなりエロゲーをプレイして燃え上がる孝英。これを受け入れられるか否かがポイントか。 あずまんが大王の面子に囲まれながら、ブギーポップの噂について聞く。 そして何か特殊能力を持った暴走してるっぽい生徒が現れる。そしてブギーポップも現れる。 「つう訳だ、本気を出させてもらう!!」の一言で次々とEnableされる武装達。同人流気功術とか同人流殺傷術とかってどうよ。 そして孝英テラツヨス。ブギーポップがいらない小状態に。気合で気力ためて断罪で敵を撃破。 黒幕がどっかにまだいるという事で離脱するブギ。 夜、何だかよく分からんが敵と遭遇。味方増援であずまんが組が登場。 「俺の趣味だ、弾入っているから気をつけろよ」って、趣味でそんな武器持ってんのかいという突っ込みをする暇もなく、あずまんがチームが武装して味方に。 つか、あずまんがチームいらない小状態なのですが。孝英で突っ込ませたら反撃でみんな倒してしまう。 親玉登場。全てはムカつく先生を殺したかったから。話がよく分かりません。先生ターゲットになってないような気ガスル。 ブギー再び登場。何かかっこいいよブギー。 親玉はダミー持ちなのでブギーで潰していって、魂の断罪でとどめ。 エピローグ、タイトル通り普通に夢オチしやがった。ちょっとあっけらかんすぎたかも。 総合:孝英ファンならプレイする価値はあるかもしれない。 スパロボVをプレイしていない場合、夢オチシナリオだけにしておいた方が吉か。
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/484.html
スーパーロボット大戦BX 公式サイト http //srw-bx.suparobo.jp/ 機種 ニンテンドー3DS 発売日 2015年8月20日(木) 定価 パッケージ版:7,171円(税込) / DL版 7,171円(税込) ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 未定 年齢区分 CERO A(全年齢対象) 初回特典 <初回封入特典>・特典が豪華になるキャンペーン実施中 限定版 未定 備考 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/srwk/pages/56.html
ロール・クラン ミア・アリス ランバ・ノム パイ・サンダー ロール・クラン パーソナルデータ 性別 男 性格 超強気 特殊スキル 技能名/レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 超能力 1 1 1 10 19 28 37 46 55 斬り払いL3 1 - - - - - - - - 底力 1 1 1 22 30 36 44 54 - 援護攻撃 35 - - - - - - - - 援護防御 17 - - - - - - - - アタックコンボ 37 - - - - - - - - 精神コマンド 習得精神 集中 不屈 必中 熱血 闘志 気迫 習得Lv 1 1 14 26 31 50 能力値 Lv SP 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 Lv1 50 153 143 125 108 90 112 Lv50 99 300 290 272 255 237 259 Lv99 148 447 437 419 402 384 406 備考メインパイロット。育成はインファイトやガードなど、余裕があるならカウンターやEセーブなどを付けるといいかも。 スーパーロボットのパイロットとしては防御が低めな方なので注意。 ミア・アリス パーソナルデータ 性別 女 精神コマンド 習得精神 てかげん ひらめき 信頼 感応 期待 愛 習得Lv 1 1 17 30 48 58 能力値 Lv SP 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 Lv1 60 - - - - - - Lv50 84 - - - - - - Lv99 109 - - - - - - 備考愛を覚えるが習得できるLVが58という遅さ。 ついでにいうと覚えてもLv61になるまでSPが足りなくて使えないという罠。 プレイスタイルにもよるが、習得する前にゲームクリアになる可能性も。 ランバ・ノム パーソナルデータ 性別 女 精神コマンド 習得精神 狙撃 加速 努力 幸運 激励 絆 習得Lv 1 1 1 28 43 53 能力値 Lv SP 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 Lv1 50 - - - - - - Lv50 74 - - - - - - Lv99 99 - - - - - - 備考主に加速・努力・幸運を担当することになる。 絆を覚えてもミアの愛同様、Lv61になるまでSPが足りなくて使えないという罠。 とは言え彼女の絆に頼るような事態は恐らく無いであろうので、気にしなくていい。 パイ・サンダー パーソナルデータ 性別 女 精神コマンド 習得精神 ド根性 気合 突撃 直撃 鉄壁 熱血 習得Lv 1 1 1 22 36 55 能力値 Lv SP 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 Lv1 50 - - - - - - Lv50 74 - - - - - - Lv99 99 - - - - - - 備考主に気合・鉄壁・熱血を担当することになる。 サイキック斬やファイナルサイキックウェーブにバリア無効がないので直撃に頼る場面もある。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/647.html
「スーパーロボット大戦COMPACT3」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦COMPACT3) <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦COMPACT3 <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.30 発売日 2003年7月17日 ハード WSC 定価 5,040円 開発 トーセ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.29)第2次スーパーロボット大戦α(No.30)★スーパーロボット大戦COMPACT3(No.31)スーパーロボット大戦D COMPACTシリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1-1)スーパーロボット大戦COMPACT(1-2)スーパーロボット大戦COMPACT for WSC(2・1)スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部地上激動編(2・2)スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部宇宙激震編(2・3)スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部銀河決戦編(3)スーパーロボット大戦IMPACT(4)★スーパーロボット大戦COMPACT3 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> (修羅の脱走兵)フォルカ・アルバーク:主人公。ヤルダバオト→ヤルダバオト(神化) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> ※本作の時点でフルネームが判明しているキャラクターはフォルカのみ(他のキャラクターはOG外伝にて判明)だが、便宜上全キャラクターをフルネームで記載 「修羅」フェルナンド・アルドゥク 「自由戦士」アリオン・ルカダ 「重震」マグナス・アルド アルコ・カトワール:ミザルの部下。「変震」の2つ名を拝領する予定だったが果たせず 「氷槍」メイシス・マルク 「閃光」アルティス・タール 「激震」ミザル・トゥバル 「修羅王」アルカイド・ナアシュ(汎用)ボフリィ (汎用)ハルパス (汎用)フラウス ビレフォール→ビレフォール(神化):フェルナンドの修羅神 アガレス:アリオンの修羅神 アンドラス:マグナスの修羅神 ペイリネス:メイシスの修羅神 マルディクト:アルティスの修羅神 グラシャラボラス:ミザルの修羅神 エクスティム<最終ボス機>→ラハ・エクスティム<最終ボス機>:アルカイドの修羅神 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1975-79年 1975年:ゲッターロボG 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:★合身戦隊メカンダーロボ 1980-84年 1982年:★魔境伝説アクロバンチ 1983年:聖戦士ダンバイン 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 (なし) 1995-99年 1996年:★天空のエスカフローネ 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1999年:★ベターマン 2000-04年 (2003年/本作) - バンプレストオリジナル ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(◎Z対暗黒大将軍/ダンテ) 1988年 New Story of AURA BATTLER Dunbin 原作再現されたのは本作が初。 <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦COMPACT3シナリオ一覧 【武器データ】(→攻略情報(旧)所収)スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ1 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ2 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ3 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ4 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ5 スーパーロボット大戦COMPACT3 武器データ6 <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4398.html
スーパーロボット大戦L 【すーぱーろぼっとたいせんえる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2010年11月25日 価格 6,090円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 特徴 評価点 シナリオ・演出の評価点 戦闘関連の評価点 システムの評価点 賛否両論点 システムの賛否両論点 オリジナル関連の賛否両論点 問題点 バグ システムの問題点 シナリオ、演出面の問題点 総評 余談 概要 ニンテンドーDSでのスパロボ第3作。 前作『スーパーロボット大戦K』はシナリオがあまりにも酷かったためスパロボ最低クラスとまで酷評されたが、本作は「絆」をテーマとした良質なクロスオーバーと、手堅い難易度を内包した良作として評価された。 参戦作品一覧 + ... 初参戦 戦え!!イクサー1 冒険!イクサー3 獣装機攻ダンクーガノヴァ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 マクロスF 鉄(くろがね)のラインバレル 参戦済み マジンカイザー マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 鋼鉄神ジーグ 特徴 若者向けを目指し、00年代前半中心の参戦作品だった前作『K』と比べ、幅広い年代に向けた手堅い参戦作品となっている。 本作のシナリオは新規参戦6作品に、DSにおける前作『K』からの続投組である『ゴーダンナー』『ガイキングLOD』『鋼鉄神ジーグ』らのエピソードを織り交ぜた構造となっている。 『ボルテスV』と『コン・バトラーV』は今までのシリーズ作品で共演した場合強い繋がりを持っていたが、本作では『ボルテスV』側の人物が並行世界の住人(『マクロスF』と同郷)という扱いで、両作品に全く繋がりが無いという珍しい設定になっている。ただしお馴染みの合体攻撃は存在するのでご安心を。 戦闘システムは『K』と同じ「パートナーバトルシステム」が採用されているが、いくつか変更が加えられており、テーマである「絆」を体現したシステムとなった。 本作では機体ごとに性能に補正が付く「ボーナス効果」が設定されており、パートナーユニット(以下PU)を組む事で双方の機体にボーナスが反映される。 ボーナスはユニット毎に異なり、また機体改造によって効果が強化・追加される。機体性能が低いほどボーナスは強力になる傾向がある。 組み合わせ次第でユニットの使い勝手が変わったり、性能がさらに強化される(ただ、原作通りの組み合わせを自動で行う「ベーシックオーダー」はかえってバランスが取れない場合が多い)。 サブユニットの攻撃は前作では援護攻撃という扱いだったが、今作では「メインとサブそれぞれが個別に攻撃する」という扱いになったため、援護技能を持っていなくても二体での攻撃が可能となった。 パートナー間でしか行えなかった「援護行動」は本作ではシングルユニット(以下SU)時に限り、隣接したSU及びPUから援護を受ける事が可能となった。 以上のシステム変更により、PUを組む意義が大幅に上昇。逆にSUは後述するコンボの弱体化も加わり使いづらくなった。 このため『K』でSUが優位だったのがPUが優位になっただけで本質的には変わっておらず、「結局はどちらか片方しか有用でない」という批判がある。とはいえ客観的に考えて一機よりも二機一組のほうが強くなるのは自然な流れである。 本作におけるSUは従来作のような単機駆けして無双するためのものではなく、アタックコンボや援護攻撃を活かしたサポート役であると考えたほうが良い。 戦闘中でも味方ユニット同士が隣接していれば再編成が可能となった(ただし行動終了になる)。 上記のボーナス効果との兼ね合いにより、『第4次』以来シリーズの伝統だった「強化パーツ」が廃止された。 評価点 シナリオ・演出の評価点 前作の反省かシナリオライターが多く、キャラを上手く掴んでおり、原作破壊級の改悪はない。 『ガイキングLOD』は、弱体化状態のカイキンクが追加されるなど、続投組に関しては前作で扱われなかったエピソードを挿入することで飽きが来ないよう配慮されている。また、決着シナリオも分岐ルートではなく、共通ルートでなされるよう改善されている。 『ボルテスV』『コン・バトラーV』、『マジンカイザー』等は原作消化済みの設定。今作では歴戦の戦士という立場で未熟なパイロットを導く役割となっている。 特にボルテスは、原作終了後ながら、『マクロスF』のキャラクターたちと濃密なクロスオーバーを成し遂げているほか、兄弟機と言えるコン・バトラーVとは異なる世界のロボットとして存在感を強めている。 本作ではキャラクターの原作での持ち味を生かしつつ、シナリオや設定レベルから、キャラ同士の絡みまで多岐に渡ってクロスオーバーが行われている。原作で死亡するキャラや敵を説得し、助け、味方にするといったIF要素も健在。 その象徴ともいえるのが『鉄のラインバレル』。主人公の浩一はオリジナル主人公と同級生であり、『ヱヴァンゲリヲン』の主人公シンジとも先輩後輩の関係で大きな影響を与えている。他にも「正義の味方に憧れている」という設定上、他作品のキャラクターに積極的に絡んでいく。オリジナル主人公よりもクロスオーバーの機会に恵まれており、版権キャラでこれほど他作品のキャラと関わるのは珍しくファンを驚かせた。 また、ラインバレル関連では『ガンダムW』の五飛が違和感がないほどに絡んでおり、ファンからはナタクのファクター(*1)の愛称で呼ばれている。元々己の「正義」に関わるキャラクターであることが大きいだろう。本作では『ラインバレル』の中島宗美を説得することで仲間に出来る(*2)イベントがあるが、極め付きとして説得が可能なキャラの中に五飛が入っている(*3)。 そして毎回扱いが心配される『ガンダムSEED DESTINY』は、途中まで原作と同じイベントをこなしつつもシナリオの流れを「キラとシンが共闘する」という、根本から違うものへと変更した。 本作における『DESTINY』の見所は、ステラの救出にキラが協力する場面(*4)、キラの窮地をシンが救い、檄を飛ばして闘志を取り戻させる場面、イベントでジブリールにシンが止めを刺す場面(*5)。また、彼らへの敵対心が持たれないことでデュランダルに対しても唯々諾々と従うことはせず、終盤にかけて彼がセントラルと結託した際は、毅然として立ち向かう意思を見せている。 ちなみにキラの性格もかなりスパロボ補正が入っており、シンとの初対面時の会話をはじめとして、原作とはかなり違った印象を受ける。 本作では隠し要素の条件がやや軟化している。特定のルート選択を強要されることも少なく、宗美、ステラ、ミシェルのうちひとつをあきらめる必要がある以外は、一回のプレイですべて達成できるようになっている。 「声の付かないスパロボ」であることを最大限に活かしている。 従来の携帯機スパロボシリーズでもこの傾向はあったが、本作では特にそれが顕著。 戦闘時の台詞にイベント戦闘時、反撃時、バリア能力の発生時並びにダメージ無効化時といった細かなタイミングにあわせたテキストが設定されている。 更には特定状況時(例:ロボットに乗ったばかりで手探り状態のオリジナル主人公etc)限定の戦闘台詞も設定されているなど作りこまれている。 勿論、従来作どおり声優の問題のあるキャラクターも無事パイロット化している。『K』から引き続き登場の『SEED DESTINY』のハイネや今回初登場の『イクサー3』がこれにあたる(*6)。 今作のオリジナル勢の役割は、物語を脇から支える構造となっている。 主人公・南雲一鷹は、純粋な人間のオリジナル主人公としては、もっとも年齢が低い。そのうえ、明るく前向きな性格から好感を持たれやすい。パートナーであるアリス、及び親友であり本作一の問題児かつ成長株である浩一の影に隠れがちという意見もあるが、プロイストとの戦いで新技を編み出したりするなど、決めるところはしっかり決めている。一部の版権キャラとは同級生と言う事で絡みが多かったりと、学生としてのクロスオーバーが多いことも魅力の一つ。 戦闘関連の評価点 本作ではさらに気合の入った演出がなされ、前作『K』から続投している作品も多くが追加・描き直されている。 人物カットインが非常に多彩で、ほぼ全パイロットにある。 カットインもパイロットスーツ姿から素顔、在りし日の姿など非常にバリエーション豊かである。 『マクロスF』のランカの「キラッ☆」も当然のごとく搭載。本作ではDSのダブルスクリーンを利用しているため『Another Century s Episode R』ほどはウザくはない。 コン・バトラーVとボルテスVは原作では一度しか使わなかったようなコアな必殺技も再現されている。どちらもメインの必殺技より少しだけ弱い技という位置付けになり、十分実用的。 戦闘BGMでは本来はボーカルメインの曲のインスト再現度が非常に高く、ピッチベンドの変化や音の細かい減衰まで丁寧に作られている。 戦闘マップのBGMも『W』、『K』での盗作問題の反省から、本作では完全オリジナルになっている。 近作においては戦闘が冗長になる傾向があったため、アニメーション早送り機能の搭載やアニメOFF時の省略アニメーションの高速化が行われている。 システムの評価点 「連続ターゲット補正」の緩和。 本作では従来の「最終命中率に加算」ではなく「基礎命中率に加算」されるように計算式が変更された。 これまではどんなに運動性が高くても5回避ければ次の攻撃が50%(『Z』の場合)の確率で当たるという回避重視のリアル系ユニットにはつらい仕様だった。 これによって、資金をかければ無双ができないこともないバランスになっている。 パートナーシステムの大幅な改善 前作では、移動適正が合っていないユニット同士でPUを組んだ場合、サブユニットはメインユニットがいる高度へ強制的に移動させられていた。そのため、地形適応が合致しないユニット同士が組むと、途端に弱体化するという欠点があった。本作はこの点が改善されており、サブユニットがメインユニットの地形に進入できない場合は、移動適正そのままの高度で戦えるようになった。 また、メイン・サブユニットがそれぞれ個別に敵メイン・サブユニットを攻撃する「個別攻撃」が追加された。これによって、敵の援護防御を無視して攻撃を行うことが可能となり、PUの利用価値が大幅に増大している。 さらに今回は、ユニットごとに個別のボーナスが存在しており、PUを組むことでさらに強化がなされる。 その他各種ゲームバランスの調整により、DS版スパロボの中では戦略面で良好なバランスを保っている。 全体的に少数精鋭ではなく複数のPUで互いに助け合うかのように進軍することを推奨するゲームデザインとなっている。これは本作のテーマである「絆」を意識した調整であると思われる。 賛否両論点 システムの賛否両論点 機体ボーナスシステムのと兼ね合いのためか機体改造は何周しても10段階止まり。携帯機作品では定番となっている15~20段階改造解禁は本作では廃止。 加えて初期段階では5段階までしかできない。そのため、前述の強化パーツ廃止も踏まえて序盤から一機に資金をつぎ込んでフル改造で無双といったプレイは出来ない。ただし、5段階フル改造の時点でもボーナス強化が用意されている。この部分も本作のバランス調整の一環と考えられる。 前述のようにそのボーナスは武装が弱い機体ほど高性能な補正があるため、そちらを目当てにサポート機体をフル改造するというプランも有効になった。 ようやく10段階強化ができるのは中盤までストーリーを進めた後。2周目以降は最初から解禁されている。 賛否はあるが、この点は比較的賛が多い部分である。とはいえ、定番特典であった15~20段階改造の廃止を惜しむプレイヤーは少なくない。 「アタックコンボ」の大幅な弱体化。 本作では格闘、射撃を問わず前々作『W』同様の「隣接した敵にしか使用できない」仕様に戻ったことに加え、攻撃する機体が増えるほど一体に与えるダメージが減少するようになった。 援護無効というメリットも、PUに対するPUの同時攻撃でも可能という点で厳しい評価を受ける時もあるが、SU相手に援護を通させないように出来るのは立派なコンボのメリットである。 オリジナル関連の賛否両論点 主人公の戦う動機となっているクラール・グライフ博士、兄貴分である悠凪・グライフの描写が薄く感情移入し辛い。 特に後者は一鷹との対比のためか好感の持てない面が多く描かれており、それらを含めて「ニーサン」とネタ要員的に見られやすい。 ネタ化された主な原因は、主人公に対して「俺がやるから引っ込んでろ」という態度を取っているのに、戦闘中には自身のパートナー・ハルノに全てを任せているかのような台詞を言う為。 ラスボスの全容が明らかになるのも版権作品のシナリオを消化しきった最終話1話前(一応、序盤から存在を匂わせてはいる)。こちらも描写が薄く、強大な組織のトップであるにもかかわらず存在感があまりない。また、部下も実質1人だけ。 しかしその数の少なさとラスボスの全容の少なさは、絆で結ばれた主人公勢との対比になっているとも解釈できる。なお、地球の軍勢をほぼ壊滅的状況に追い込めた数少ない人間の黒幕でもある(主人公のいる部隊「LOTUS」は諸事情で当時不在だったが)。 問題点 バグ 本作は歴代シリーズの中でもかなりバグが多い。 発売前倒しと全体の出来の悪さにもかかわらずバグが少なかった『K』はおろか、昨今のスパロボの中でも突出してバグが多くなっている。 以下はその中でもプレイに支障をきたす深刻なものについて記述する。 その最たるものが「渚消失バグ」。イクサー1がイクサーロボに乗ったままor乗ったまま撤退している状態でゲームオーバーになり、そのデータで再開するとサブパイロットの渚が消滅するというものである。 イクサー1固有のバグではなく、「変形扱いなのにサブパイロットが出たり消えたりする」システムを持つ「イクサーロボ合体/分離」技能を持つキャラ全てに共通で、イクサー3でも全く同様のバグが起こりうる。なおイクサー2もイクサーロボ合体/分離を持つが、こちらはサブパイロットが元々存在しないので関係ない。 このバグを起こすと、35話の強制出撃イベントまで、イクサーロボに乗ってもサブパイロットの精神コマンドが出ず、戦闘シーンでもセリフは一人の時の汎用セリフしか言わなくなる。35話の強制出撃イベントよりも後で起こった場合、クリアして次の周回でまたイクサーロボが登場する時まで復活しない。サブパイロットの強制出撃イベントが無いイクサー3は発生即次の周回待ちとなってしまう。 一度このバグが起こるとソフトリセットしただけでは解決しないため、この状態でセーブをすると取り返しがつかなくなってしまう。発生したらセーブせずに電源を落としてやり直すように。 イクサー1が、イクサーロボ合体使用可能な期間の間に存在するシナリオの中にゲームオーバーしやすい面が存在するため、人によっては偶然遭遇する発生確率が大きく上がる。 もう1つ有名なのが「ミシェルバグ」。厳密にはバグではなく、原作通りの死亡展開を回避するための隠し生存フラグの条件がシステム上の欠陥により達成できなくなるというもの。 その条件は「該当ステージ内でミシェルが8機以上敵を撃破する」というものなのだが、この「8機以上敵を撃破」の部分を「ステージ開始時点におけるそれまでの総撃墜数からステージ中のフラグ確定までに何機分増えたか(*7)」で管理している上に、撃墜数が最大999でカンストしてしまうため、条件達成前の段階で撃墜数が992機以上に達してしまっている場合、フラグが立てられないため問答無用でミシェルの死亡が確定してしまう 更に本作は周回プレイで撃墜数が累積される仕様であるため、そのセーブデータを引き継ぐ限り彼はもう二度と還ってこない。ミシェルファンがやりこめばやりこむ程ミシェルの生存フラグが立たなくなるという事に…。 とはいえ、ミシェル死亡によって得られるもの(ステラ参戦フラグと中島宗美生存フラグの両立(*8)、ミシェルに代わってVF-25Gに搭乗するマイクローン化クラン(*9))も大きいため、意図的にミシェルの眼鏡を割る(*10)ユーザーも多かったりする。 そもそも原作では死亡する展開が正史であり、周回を重ねてやりこみ続けない限りは遭遇しない不具合でもあるので大きく問題視されるべきレベルまでにはいってないのが幸いか。 システムの問題点 強化パーツの廃止は、これまでのシリーズに慣れてきたプレイヤーからは特に批判されやすい(*11)。 代わりに機体ボーナスが設けられているが、これまでのようにある程度自由に使えるわけではなくPUを組むことによってしか使えない。PUの価値を高める為に廃止・統合されたという見方もできる。 機体性能は改造で何とかなるが、「リペアキット」などの消費系の強化パーツやそれに相当するシステムもない。 従来なら直接戦闘の苦手なユニットを強力なパーツでカバーし、本来の用途でない運用をするという遊び方もできたが、今作ではそれがやり辛くなっている。 そして、廃止の煽りを最も受けたのは「機体の地形適応」である。強化パーツ廃止により克服手段が減少し、地形による能力補正は『K』と変わらず少しの差でも無視できないものであり、宇宙適応A/Sのボーナスを持つユニットは引っ張りだこになった。 攻撃射程内で残りHPが高いユニットを狙う思考ルーチンを持つ敵が多い。 難易度の調整の為なのかこれまでのスパロボの思考ルーチンでは珍しい思考で、瀕死のユニットを無視して無傷のユニットを狙うという戦術的にどこかおかしな行動を取る。 このルーチンの結果「多数で進軍することで、被弾してピンチになった味方がいても他の味方が囮になる」というループが成立する。 逆に言えばいくらHPが少ないユニットがいても他のユニットが回りにいればかばうことが出来る。連続ターゲット補正もあわせて考えると「少数精鋭思考は危険」という意識付けのための調整である可能性もある。特に、ダメージの有無に関わらず1度攻撃されたら即敗北となるユニットがMAP真ん中付近にいるシナリオもあるのだが、このユニットの残HPがたった10しかないため、よほど変な事をしない限りこいつを狙われて敗北にならず、一見よりも遥かに難易度が低い。 また、必ずしも上記のような思考パターンで攻撃しない敵がいたり、平均的に削られたところにMAP兵器やアタックコンボが飛んで来るという危険性もあるので油断は禁物。 ある程度進めると、『R』などと同様に戦艦が同時に2機以上自動で出撃する。しかし、今作では1機でも撃墜されるとゲームオーバーになる。このため、指揮技能などを活用するために戦艦を前線に出すリスクが上がった。最終的にマクロス・クォーター、ミネルバ、大空魔竜は常時強制出撃、その他は出撃枠を1つ使うこととなる。好みの戦艦を使う楽しみが減ってしまった。 シナリオ、演出面の問題点 シナリオ上その場で倒すことが出来ない敵(撤退したりその後のイベントで自動撃破するような相手)のHPを0にしても、トドメ演出や爆発アニメが表示されなくなった。 トドメ演出を持つような武器≒必殺技を使う相手は大抵ボスだが、そこでトドメ演出が発生しないので、トドメ演出を目にする頻度が大きく落ちてしまった。 ただしこれは「戦闘アニメで思いっきり爆死した癖にマップ上ではピンピンしている」といった矛盾を避けるための措置であるため、改悪とは言い切れない。また一応、ストーリーに絡む作品の機体の必殺技は、原作再現で原作の敵を倒すときに少なくとも1回はトドメ演出を見られる。 しかしよりにもよってストーリーの中核を担う作品の1つ『鉄のラインバレル』の大トリを飾る最大合体攻撃がこの例に漏れてしまっており、撃つ事自体に結構な手間を要する大規模合体攻撃を雑魚相手に使わないとトドメ演出が見られない(*12)。 只、ラスボスだけは例外。好きな機体で最後を飾り、トドメ演出を見ることが可能。その所為で更に主人公の影が薄くなりがちだが。 前作『K』からの続投参戦組は最初からストーリーがある程度進んだ段階(原作中盤以降)から始まるため、原作及び前作未見の人は最初何故そんな状況になっているのか分かりにくい。特に『ガイキングLOD』と『ゴーダンナー』に関して顕著。 一応、ゴーダンナー組に関しては、主人公のゴオに対して周囲のキャラが頻繁に「あの巨神戦争の英雄」等と呼ぶなど、ある程度は理解できるように構成されている。しかしガイキングLOD組は本当に唐突にダリウス界の決戦のシーンがおっ始まるため、理解する術が無い。 もっとも、この辺は多かれ少なかれシリーズ共通の問題点でもあり、それでも何となく把握できるように配慮はされている。本作に関して特にこの点の不満が強いのはこれらの参戦回数がまだ少ないことと前作の影響があると思われる。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の原作再現が中途半端。 そもそも、当時の原作が4部作のうち2作目の『破』までしか進んでいない状態での参戦という事情があるのだが……。他作品とのクロスオーバー(主に『ラインバレル』)も多く、シンジ達パイロットの成長も描かれるため扱い自体は悪くはない。 また、悲劇的展開の始まりである第9の使徒登場の一歩手前で原作再現が終了する(*13)ため、カヲルの言う「彼らが一番幸せになれる結末」に落ち着いたと言える。 本作の発売後に公開された3作目『Q』のストーリー自体、『破』と同じ時間軸で再現するのは極めて困難であるとわかったため、現時点ではしょうがないという声も高まっている。 もっとも割を食ったのは『破』で新登場のマリ。PVで登場していたため、彼女がどのような形で本作に関わるか期待されていたが乗機と戦った使徒を含めた顔見せ程度だった。『破』劇中でも立ち位置が解らず、詳細も語られないため仕方ないが。 ガイキング・ザ・グレートが分離できなくなった。 合体すると他2機のパイロットもいなくなるのは前作と同じだが、さらに分離も出来なくなってしまった。その為、ライキングとバルキングについてはパイロットも含め、合体後はマップクリアまで一切使えなくなってしまった。 一応、それを考慮してかガイキング・ザ・グレートのEN面は非常に改善されており、合体後の使い勝手だけで言えば改善されている。 主人公に後継機が存在しない(*14)。 本作では、主人公機に後継機が存在せず、機体の選択もできないので、終始「ラッシュバード」で戦うことになる。 シナリオが進むと、新たな武器が追加されたり、ライバル機であるストレイバードとの合体攻撃は追加されるものの、やはり定番の後継機イベントを求めるファンも見受けられた。 総評 本作を一言で表すならば、手堅いスパロボ。 スパロボのファン層に対応すべく尖った部分を極力削ぎ落したような作りで、一部物足りなさを感じる層がいるのも事実だが、無難な出来として仕上がっている。 前作『K』が散々な評価であっただけに発売前は不安の意見が多かったが、前作の汚名を濯ぐだけの評価は得られている。 余談 『ガンダムW』のトールギスIIIのボーナス補正に「宇宙適応A/S」が存在することから、同効果の強化パーツとパイロットであるゼクスのコードネームを掛け合わせて「火消しのスラスターモジュール」と呼ばれネタにされている。 ちなみにネタ抜きにユニット・パイロット共に中々優秀。 ライターの小太刀右京氏は、本作の『ボルテスV』と『マクロスF』の馴染みっぷりから小説版『マクロスF』の執筆時に『ボルテスV』の面々がいること前提で書き進めかけたらしい。 『W』『K』に実装されていたダブルスロットシステム(*15)は廃止されている。 『第4次』以降『NEO』まで、スパロボのアンソロジーコミックがいくつかの出版社から欠かさず発売されていたが、今作から発売されなくなっている。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/880.html
スーパーロボット大戦W part31-82,84,85、part32-429~430 82 :スーパーロボット大戦W:2007/06/03(日) 20 35 07 ID acqQPTOi0 メインは宇宙の運び屋トレイラーのヴァルストーク一家。 (今回は性別やリアルorスーパー系は選択できません) 父親:ブレス、長女:シホミ、次女:アカネ、長男:カズマ(主人公)、三女:ミヒロ、社員:ホリスの6人 【1部】 相変わらず宇宙からの侵略者に晒されて大ピンチの人類。 父親の『タカの目』ことブレスが各方面にものすごく顔が広かったことで、 一家は地球の平和の為、そして倒産の危機を乗り越える為に奔走することになる。 そんで各作品組織の合同部隊『ヴェルター』が結成され、腐敗した連合軍に代わり侵略者と戦っていく。 一家もオーバーテクノロジーの塊だと知らずに使っている母艦ヴァルストークや搭載機ヴァルホークで参戦。 そして中盤、謎の少女『アリア』が参戦してくる。ミヒロ達を家族だと呼び、カズマに激しい憎悪を向け、 ある時はヴェルターに協力したり、敵対したりとやりたい放題のアリア。 彼女の組織は無差別の情報収集と、収集の終わった対象の破壊を目的としており、 『ザ・データベース』と呼称されて地球の敵認定される。 1部ラスト、疲弊しきったヴェルターは人類間の戦争を止めるために宇宙に上がるが、 各敵勢力から一斉攻撃を受けてしまう。更にザ・データベースの総大将インファレンスの駆る 巨大兵器までもが出現し、攻撃を喰らったカズマは宇宙に投げ出される。 ブレスが救助に向かうが、戦闘はお構い無しに激しさを増し… 【2部】 ヴェルターが解体されて半年後、トレイラー家業に戻った3姉妹と、 行方不明だったカズマが再開したところで2部が始まる。 戦闘恐怖症と中二病を罹っていたカズマだったが、ヴァルストークに戻り、 新たに結成された合同組織『ノイ・ヴェルター』に協力していく。 ザ・データベースは本格的に活動を開始、一家の前にアリアと、 行方不明のブレスと性格・能力が瓜二つな謎の男:アプリカントが立ち塞がる。 一家は混乱しながらも戦っていくが、機体が破壊されてカズマが捕まってしまう。 ザ・データベースは3体のプログラムから成り、その一体であるインファレンスの暴走により、 ただの情報収集機構だったのが変質しているらしい。 (曰く、知識を占有する為に収集済みの文明を滅ぼしている)。 カズマは廃棄寸前だったアリアと、インファレンスを諌めようとして逆に消されそうになっていた3体のプログラムの一体・レギュレイトを助けて脱出。 すると今度はヴァルガードとザ・データベースのマシンが合体し、 200m超のスーパーロボット:ヴァルザガードに変形してしまう。 ますます深まる謎に、レギュレイトから真実が明かされる。彼女が見せたのはブレスの遺した記録だった。 1部ラストでブレスは死んでおらず、時空跳躍(ナデシコ参照)で百五十億年前、 滅びる寸前だった前の宇宙に跳躍していた。そこで絶望に暮れる超々古代文明人に、 『思い出は何にも代えがたい。だから、金になる』と作らせたのがザ・データベースの原型だったのである。 そして未来で暴走するザ・データベースのカウンターとして用意したのが、ヴァルストークやヴァルガード。 各プログラムを家族を元に作ったり、レギュレイトを亡き妻の姿にしたりと、 やりたい放題の親父に頭を抱えるカズマだったが、その遺言を受け取りザ・データベースを止めるために戦う。 親父のクローンであるアプリカントを倒し、見事父越えを遂げるカズマ。 そして感情の発生から暴走していたインファレンスを殴って聞かせ、ひとまず地球に平和が戻る。 贖罪に旅立つザ・データベース一家を見送るヴァルストーク一家でラスト。 84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20 38 04 ID FRfZ2Bn+0 82の人乙であります。 せっかくなので2週目のちょっと違うラストバトルもお願いできないカナ? 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21 06 14 ID Ypjf2oUO0 84 残念ながら二週目二部中盤で積んでしまったんだ・・・聞くところによると、 黒幕だったプログラムの1体:クリティック(1週目ではインファレンスに瞬殺される)が インファレンス倒した後で専用ロボと1週目ラスボス数体引き連れて出現。 そしてアプリカントがカズマの援軍に来るって展開らしい。 429 :スパロボW◆l1l6Ur354A:2007/09/03(月) 16 07 12 ID uTrYaYTr0 2週目いけたからスパロボWの2週目エンドを簡単にまとめてみる 1週目にインファレンスが乗る予定のロボをクレリックがパクる ↓ インファレンスの乗機がクレリックに瞬殺されてアボーン ↓ アプリカント登場、しかも、機体にインファレンスのバックアップ搭載(奴等はプログラムなのでバックアップさえあれば復活できる) ↓ クレリックの機体を大破させると、いきなり機体にブラックホールぽいのを発生させるとか言い始める ↓ 主人公の機体がそれを止めに敵機と一緒に基地の外へ出る ↓ 相手の機能を止めるも相手が自爆に成功、主人公機巻き込まれて、ピンチ ↓ と、その時、仲間にしたユニットが全員助けに来る ↓ その後は基本的に1週目と同じだがラストが主人公一家以外も登場して台詞も一部変化する 430 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/03(月) 22 36 35 ID klDPJFQO0 429 ブラックホールっぽいのは次元渦って名前だった ちなみに インファレンスの乗機=スキエンティア インファレンスが乗る予定のロボ=サピエンティア